はじめての方へ ご利用ガイド

はじめての方へ ご利用ガイド

(1)はじめに~このウェブサイトをご覧になる方へ~

当社ウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

本ウェブサイトは、主に、

 

  • お施主様に対して、「外断熱」導入をご提案したい建設関連業者様
  • 「外断熱」導入をご検討されている建物のオーナー様
  • 「外断熱」分野での新規事業や新規サービスとしてご興味のある経営者様

 

のような方々を対象に向けて発信しており、それによって、外断熱や省エネ建材が普及促進され、サステイナブルな建築文化の発展に寄与していくことを大きな目的としています。欧州・欧米では、外断熱は、国の制度もあり当り前のものになっていますが、日本ではまだまだ目先の建設単価での判断が優先されがちです。

 

当社に限らず、本物の「外断熱」システムをご提供する事は、経済的にも中長期で考えると必ずメリットが生まれるものです。また、経済の側面では判断できない部分として、快適な空間をつくりヒートショックなどを予防するという点については、人間性や人の命にまで影響してくるものです。

 

私たちは、外断熱メーカーとして、「外断熱」に関するあらゆる情報を、明確かつ正確にお伝えして参りたいと考えています。

(2)「外断熱、省エネ」:お施主様にご提案するための知恵・知識・技術

「外断熱」をはじめとする省エネ建材のご提案には、いかに事前に「可視化」させ、ご提案しその後、検証をするかがポイントであり、その為のツールやシミュレーションサービスが今後、最も重要だと考えております。

 

「外断熱」や「省エネ」を取り巻く社会的な環境は、先の○○会議ではCo2排出削減目標が○○となるなど、グローバルな流れとなっています。更に建設産業においての「デジタル化」と「グローバル化」の波はこの数年著しく進化すると思われ、「BIM」の概念や「3次元化」での生産性向上など北米やヨーロッパ、シンガポールなどで次々と先進的なツールやソフトが開発されています。

 

このような建設産業をとりまく環境下のなか、当社は「外断熱」や「省エネ建材」を中心に「サステイナブルな建物」実現に向け、国内外の先進的な技術をいち早く取り入れ、またその情報を発信しWEBサイトをご覧になった皆様と共有することで、お施主様にとっての「サステイナブルな建物」への追求をし「環境的な責任を負った、収益性が高く、住居および職場として健康的な場所」である環境配慮型の建物へのご提案をすることを目的とします。

 

※サステイナブルデザインとは(Sustainable Design)

(3)「外断熱」:お施主様の経済メリット

「外断熱」をはじめとする省エネ建材のご提案には、お施主様の建物のライフサイクルコストをまず考えなければなりません。

ライフサイクルコスト1

よく言われるライフサイクルコストの例でお施主様が負担する建物への計画~廃棄までのトータルコストのうち、建設コストはわずか20%未満で、その大半は維持、運営、修繕等であり、初期投資の建設コスト低減を捉えたご提案だけでは、建設後に関わる将来的なコストが抜け落ちます。

ライフサイクルコスト2

例えば「外断熱」を採用した場合、建設コストは上がりますが、将来的な、躯体を外側から保護することによる建物の劣化防止、長寿命化、断熱による省エネ効果などが期待でき、建物をライフサイクルで考えたときに有効な工法と言えます。

 

ライフサイクルコスト3

(4)「外断熱」:お客様の快適性

外断熱は、外部環境の影響を受けにくく室内温度をほぼ一定に保ちます。コンクリートの躯体が一度暖まると、暖房を止めても室温が下がりにくいことが実証されています。

 

外断熱の省エネ効果見える化
外断熱省エネ効果見える化2

 

躯体の蓄熱・放熱作用が、快適な室内環境づくりに効果的にはたらきます。また、その特長の効果として、例えば、室内の温度差による「ヒートショック」の危険性を低減させることができます。

 

外断熱 ヒートショック2
外断熱では、内断熱に比べて熱橋が少ないため、結露が生じにくくなります。室内のカビやダニの発生を抑えることができるので、健康住宅や病院などに適します。

 

kabi

(5)「外断熱」の導入サイドのデメリット

外断熱の導入のデメリットについては、以下のようなことがございます。

 

1.外断熱は内断熱に比べイニシャルコスト(初期投資)が高くなります。
設計単価で15,000円~25,000円/㎡と断熱材の厚みや仕上げ材、テクスチャー、役物(出隅、入隅、開口部等)、施工環境により異なります。

 

2.地域、気候により施工時期の検討を必要としコストも異なります。
左官しごとがメインとなり、雨天時や湿度が高い時など、施工現場での外部環境での制約があります。例えば、冬場の北海道での施工の場合は施工元請様に雨や雪対策の養生はもちろん、乾燥を促進させるジェットヒーターなどの対策も必要ですので予め、事前に施工時期は当社と施工元請様との仮設打合せをお願いいたします。

(6)野原産業エンジニアリングが「外断熱」で貢献できること

当社では、現場調査から外断熱関連各種シミュレーションを含めたご提案を強みとしています。
シミュレーションには、一部有償のものやご依頼からお時間のかかるサービスもございますので営業窓口にご確認お願いいたします。

 


外断熱シミュレーションサービス1
(上図は、クリックすると拡大してご覧いただけます)
 

・2次元 電熱・結露計算システムソフト『INSYS』によるシミュレーション
有限要素法による2次元定常計算 (温度と水蒸気圧分布計算)や熱橋部、隅角部などの表面結露判定に使用可能、結露危険度による内部結露判定に使用可能

 

・多数室間温熱解析ソフト『TRANSYS_J』によるシミュレーション
建物形状、構成部材、空調設定、室内人数、換気回数等を設定することによって、年間の冷暖房負荷やCO2排出量を算出することが出来ます。

 

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